A bridge
between Cambodia and Japan
日本とカンボジアの国際・文化交流の懸け橋
技能実習生制度とは、開発途上国の若者を日本に受入れ、約3年の期間に日本の優れた産業・職業上の技術・技能・知識の修得を支援し、彼らが帰国後、母国の発展を担う“人づくり”に貢献することを目的とした政府公認の制度です。日本ではこの、慢性的な労働力不足の発生に加え、今まで以上のコスト削減にも対応していかねばならないという背景から、この制度を利用し外国から研修生を受入れる動きが加速しています。
現在、人手不足の現状から、安定した労働力の確保を求め、実習生を労働力として期待する企業も少なくはありません。ですが、技能実習制度の目的が「研修生・技能実習生が我が国で修得した技術を母国で活用できるようにすること」であることを忘れてはなりません。
現地スタッフと日本スタッフが協力することで、日本企業と彼ら技能実習生がWIN-WINの関係であるために、長年の実績を基にサポートさせていただきます。